リハビリテーション新聞

カープの優勝から学ぶ 活動・参加のリハビリテーション


画像引用 https://pixabay.com/


おはようございます。平成29年9月19日火曜日。
昨日、仕事帰りに、ご近所さん達から 「カープが優勝したから飲もう!」 と誘いがあり、カープのユニフォームを着て、街にくり出しました。
焼肉店と、キャバレイに行ってきました。街は、カープのユニフォームを着ているひとだらけです。
そして、見知らぬ人たちがハイタッチをしてくるのです。



そんな私は、にわかカープファンです。
カープが勝とうが、負けようが、どうでもいいと思っています。
球場まで試合をみにいくのは応援ではなく、「友人との交流」です。
私は、友人と遊ぶ理由と、酒の肴が欲しいだけなのです。


職場・近所の主婦は、数日前から
「カープが優勝したら、セールにいこう!」
と、はりきっています。


これって、結構すごいことだと思っています。
リハビリテーション用語で表現すると、


「カープは多くの人の活動・参加を創出している」のです。



リハビリテーションにおいて、活動・参加を創出することは、重要なことです。
多くの機能が活用され、多くの交流がうまれるからです。
引きこもって過ごすより、とても良いことです。


さて、カープのように多くの人の活動・参加を創出するためにはどうすればいいでしょうか?
リハビリテーションにおいて、カープのマネをするにはどうすればいいでしょうか?


パッと思いつくのは次の5つのようなものでしょう。


1.みんなで体育祭をする
2.みんなで野菜をつくり調理をする
3.みんなでカラオケ大会をする
4.みんなで芸術クラブの作品展をする
5.みんなで季節の飾り物をつくる


そして、これらのことを本気で運営しようと思ったら、すんごくセンスがいります。

「あなたを指名します。みんなが楽しめる体育祭を企画して盛り上げてください」
と仕事をまかされたら、何をしますか?


とにかく多くの人の活動・参加を創出すればよいのです。


例えば・・・

1.体育祭の名称をみんなで決める
2.体育祭の競技種目をみんなで決める
3.体育祭のチーム割りをみんなで決める
4.体育祭の選手の選考をチームごとに決める
5.体育祭の練習をチームごとにする
6.体育祭の応援団をチームごとにつくる団長を決める
7.体育祭の選手宣誓をチームで決める


などにより、活動・参加を創出できますね。



他の例を出すと、
「町内会で親睦会BBQをします。予算は20万円。あなたが総括です。よろしくおねがいします」という例です。



予算の20万円を自分ひとりで使っていては、芸がありません。
あなたが苦労するだけです。

多くの人の活動・参加を創出しようとおもったら、考えなければなりません。
予算20万円を1万円ずつ20人に分配したり、ポスター作製や、出し物の企画など、
参加者に”役割”を持たせると、多くの人の活動・参加を創出することにつながるのです。





私は、最近思います。
「活動・参加を促すリハビリ
テーションって、町内会の運営で役に立つな」と。


リハビリテーション職の皆さま、そのスキルを地域活動に活かしてみませんか?
もしよかったら、検討してみてください。



平成29年9月19日
筆者 Masaki Kimura